3月9日(金)② 晴れ
(13:30~15:30)「青少年海洋センター:太平洋ルーム」…参加者 11名
「高齢者の施設活用」
…青少年海洋センター[片岡 弘尚 所長]
大阪府立青少年海洋センターは、
1975年(S50)に 大阪府の南端、泉南郡 岬町 淡輪に
青少年に自然と親しむ健康で文化的な
レクリエーション活動の場を提供し、
もって青少年の健全な育成を図るための
公の活動施設として設置され、
以来毎年多くの方々ににご利用いただいております。
大阪湾を一望でき、関西国際空港、淡路島、
明石海峡大橋、六甲山を望み、
淡輪ヨットハーバーと淡輪海水浴場のある
せんなん里海公園との間にある、
ロケーションに恵まれた施設です。
海洋、海浜プログラムの体験学習、
校外学習はもちろんのこと、
オリエンテーション合宿やセミナー、研修会、
勉強合宿、親睦会、スポーツ合宿、他
いろいろな目的にご利用いただけます。
大阪府の指定管理者制度導入により
2006年4月から、海洋センター は
指定管理者の管理運営になりました
「子どもの成長の中で 遊びは重要な要素である」
「核家族化 少子化が進む中
兄弟 友だち等のグループ遊びの経験が減少
海洋センターでは グループ遊びを重視している」
「建物全体が大型タンカーのイメージで建造され
子ども達に 船内での生活経験を体験してもらう」
「学校の行事としての利用者が60%であるが
最近では 高齢者の利用も増加してきている
今日も老人大学の卒業旅行に利用してくれた
昨日は海で船に乗り釣りをし
今日は飯盛山登山と長松海岸散策に行っていた」
「海洋センターには沢山の遊びのプログラムを準備している
ボランティア60人のリーダーも待機している」
(14:40~15:30)
「大型ヨット:30fモータークルーザー」でクルージング
海洋センターから岬カントリー沖までの往復で
海上から岬町全体を観察できた
波が静かで小春日和で
子どもに帰って 参加者全員大喜び
[議事録作成」