平成25年6月2(土) 曇り
孝子地区住民との交流会
(9:20~16:30)・・・孝子の森
会員参加者 19名 [東 雨宮 岡田 甲斐 佐々木 徐 立石 中島 中野 中村明
西山 二宮 羽間 久川恵 久川兼 久川珠 的羽千 柚岡 渡邊]
孝子地区住民参加者 20名(内 子ども 5名) その他 2名
孝子地区住民との交流会であるが 日程が少々間違った感じで
「岬町環境美化行動の日」と重なってしまった
掃除は8:00~11:00までであるので 集合時間をずらせたが・・・
会員も参加住民も 掃除の終わった人から集まって来る
9時40分に会員3人が集まり
時間差で次から次へと集まって来る
約40名のテーブルの準備から始まり
徐さんが前もって調達し調理した料理を軽四一杯に運び上げてきたので
それをそれぞれ設置したり料理する
10:37 ミーティング
徐代表から会員に指示
料理内容と調理の仕方と テーブルへ準備の仕方等々
その指示に従って焼き物の準備や 鰹のたたきの準備などに動き出した
半ドラを設置し その上に鉄板をのせる
七輪2台を準備⇒炭火を熾し カツオのたたきの支柱作り等々
役割は自動的に決まり自主的に動いている
1.豆ごはん・・・準備女性部 カマドでの炊き方 久川兼
2.焼き物・・・干物(アジ サバ 太刀魚 ゲソ)
鶏肉は前日から塩麹漬け
トウモロコシとソラマメは皮ごと焼く
3.冷奴
4.かつおのたたき
鰹は前日に仕入れて徐さんが料理 1匹を4つに切り分けてある
それを久川兼さんが準備した手づくりの焼き網用具で
ワラで焼き絶妙のたたきを焼く
⇒徐さんが切りさらに盛っていく
⇒ニンニク・ショウガ・ネギ・タマネギ等゙の薬味のスライスは準備済み
ポン酢を物価得て取り分けて食べてもらう
5.久川恵さんが料理してきた「イタドリのおひたし」
6.久川珠さんが料理してきた「玉ひも煮」
7.飲み物・・・ビール・日本酒・焼酎・ジュース等々
徐さんが前日から冷やして発砲スチロールBOXに氷を入れて
冷やして持ち込んできている
8.お菓子類色々
9.デザートのお菓子や果物を雨宮さんが準備
その他誰が何を持って来ていたか不明
いろんなものがたくさんテーブルに並んだ
12時20分ころからお客さんが到着しだした
12時46分には採集のお客さんが到着し全員メンバーが揃った
12:50 親睦会開始
徐代表の挨拶と乾杯の音頭で始まった
最初は会員は料理に忙しくて席にも付けなかったが
料理が完了した者からテーブルに加わり だんだんとにぎやかになってきた
鰹のたたきを目の前で焼いてくれている場面も見たので
これがおいしいと一番人気のようだった
全員が飲みだすと全てセルフサービスで
飲み物も欲しい食べ物も自分で取りに行く
小学4年生くらいの子がイタドリがおいしいと
何回もお代わりしていたのには驚いた
こんな小さな子が日本の古い味がわかるとは・・・?
その意味では本来の日本を取り返せる末頼もしい子である
お客さんの中では中学の同窓会も始まっているようで にぎやかで楽しそうである
3世代の参加もありお客さん同士も仲良く
あまり会員が入りこめなかったが
徐代表だけは誰彼かまわず話し込んでいた
お蔭で飲むこと以外何も食べていないようであった
子どもたちも食べ物には不満はないようで
お腹がいっぱいになれば ブランコや弓や何かと遊びだしている
個人的に孝子の森へ100回以上来ている子もいる
大人たちはおしゃべりに多忙のようだ
溶接関係の仕事をしている2世代とも仲良くなれたので
我々の不足している鉄関係の技術部門の
相談相手も出来たようだ
15:06 中締め・・・徐代表
中締め後は殆どのお客さんは帰られたが
同窓会は広場に円卓になっておしゃべりを継続していた
15:35 会員の反省会
今回の交流会は成功であった
住民の方の よくやってくれているとの評価は高かった
継続することで ますますわかってくれると思える
理解度の高い人をもっと仲間に引き入れたい
*アジサイパーティー 決定(久川兼さん提案)⇒6月15日(土)
(6月17日より第二阪和道路延伸工事で アジサイロードへの立ち入り禁止となる
最後のアジサイを見るためにパーティーをする)
*中締め後おしゃべりが続いている一方で
女性部を中心に片付けが始まっており
反省会の終わりころにはほとんど片づけられていた
この辺りは場慣れした段取りの良さである
*お客さんや新規会員の中で 客山展望台(船が空飛ぶ展望台)に
行ったことのない人たちは 個々に登って行き感激して帰って来ていた
特に池田市から来た特別参加者は 海と山だけでも感動していたようだ