平成26年12月3日(水)SA泉州南研修メンバーで、おもちゃ作りの技量では指導的立場であった石田義隆さんの逝去の知らせを受け驚きました。
病気入院中との情報で、様子伺の電話をしたのが1週間前だったか?
“自宅に帰っております”の返事だったので一安心と共に、近日中に連絡して伺う積りであった。
訪問の積りで12月1日の11時(携帯に残った時報)に電話をしたら留守・・
その日の夕方に永眠されたと聞いて力が抜けた気持でした。
2日の通夜には、沢山の参列者と共にお別れをして帰りましたが、
本日の葬儀には学校支援活動と重複したので参列はできませんでした。
喪主(長男)の話にもありましたが、山歩きが大好きな方で、時間が有ったら山に行かれて、
泉州地域の山々は隅々まで知り尽くす程だったとか・・日本百名山全てを登頂されて、遠くはヒマラヤ山脈まで行かれた話、
寡黙な人だったが・・懸命に聞き出して・・話してくれました。
地域では山歩会を始めとしてボランティア活動に、奥様共々参加して頑張っておられたようです。
阪南市在住の方ですが、おもちゃ作りの取組では、
岬町に出張して「大人の林間学校」工作教室・講師~岬町・淡輪のつつじ祭~青少年海洋センター
・くらたん祭~深日小学校・学童保育~多奈川小学校・サマーフェスタ等々、
私からの要望連絡に快く引き受けて頂き、リサイクル万華鏡やケロケロ蛙・・など、身近な物を活用して・・
ハイレベルの新しい作品を子供たちに教えて頂きました。
大変にお世話になった方の悲報は心が痛みます。
石田さん!沢山の想い出を有難うございました。安らかにお眠りください。
・大切な 人だったのに 先に逝く