平成27年12月22日(火)
本当に12月下旬なんだろうか?と思うぐらい、好天に恵まれて暖かな気候であった。
高校支援活動~少し遅れてみさき里山クラブの活動に参加する。
孝子小学校のメタセコイアの木も年の暮の姿に成って来た。
孝子の森広場への道を歩いていると、少し霧が掛かっていたのでしょう・・木々の間からの陽射しが輝いていた。
落葉道には真赤な冬イチゴも満開である。
広場に到着すると作業は始まっていた、
本日の出席者は9名で、作業は忘年会を明日に控えて準備が最優先となったようだ。
里芋の皮むきに孝子小学校へ車で走って、簡単に水洗いする甲斐氏と長原氏、
北尾根ルートの道づくりは久川氏、
孝子駅開業100周年の記念門松準備は柚岡氏、
イノシシに荒らされた階段補修は立石氏が頑張って居られた。
遅刻組の羽間氏は桜の芯材の処理、谷口氏はテント張りの準備、私は主に階段作りサポートであった。
明日は昼頃からは雨予報なので、テントを張って固定対応する。
未だ参加人数は完全把握されていないが、岬町長や和歌山大学生も招待して、賑やかな忘年会となりそうである。
」
明日は私の望海坂自治区も餅つき大会~みさき里山クラブの忘年会も餅つきは恒例である。
ダブル餅つきで・・バタバタしそうだが・・何とか雨は我慢して欲しいと願う。
・師走など どこ吹く風の 里に山