平成28年8月4日(木) 晴れ
子どもの生活支援ネットワーク:「こ・はうす」里山体験
(9:20~15:00) 参加会員 3名〔立石 久川兼 渡邊〕
真夏の晴天が続く 太陽にスモッグが掛かったようで 陽射しがカンカン照りでないのが助かる
子ども生活支援ネットワーク「こ・はうす」のスタッフは「きのP」メンバーとダブっている
大学生は勉強を手伝い一緒に遊ぶ
異世代交流で一緒にご飯を食べる 子どもたちに食卓を囲む楽しさと学ぶ喜びを伝える
今日は 子どもたちとスタッフが一緒になってお弁当作りをした
使う料理の種類は一緒であっても自分の弁当箱への詰め方で全く違ったものになる
その自分の手作りの弁当を孝子の森で食べたいとの意向であった
12:05 孝子駅到着
参加者7名(小学5年1人 中学生2人 大学生2人 スタッフ2人)
お弁当作りに時間が掛かり遅くなった
直ぐに孝子の森へ案内 スタッフ以外は孝子の森が初めて
途中野生のミョウガを採集したり 山野草を説明したり 冬イチゴに期待したり・・・
12:33 孝子の森到着
スタッフ自己紹介があって お腹が空いているので 直ちにお弁当タイム
我々も一緒にバンブーハウスで食べた
12:55 フリータイム
食べ終われば直ぐに生き物探し トカゲを2匹捕まえてご満悦
ロープ登り・ブランコ・シーソーと 一通り遊んでから散策に出発
13:22 孝子の森散策
ヤマモモの道→北尾根ルート→展望台→
(ここが気に入り 25分も滞在
大声で叫んで コダマ遊び 大声を出し過ぎて声まで嗄れていた
ウラジロの飛びカエルには 和歌山大学教育学部の大学生も 先生の卵として興味を示していた)
西尾根ルート→
冒険ルート→広場
(冒険ルートは7人全員が参加 途中のサポートなしで 全員が下りられた)
14:10 広場に到着
14:30 片付け 挨拶後 下山
14:45 我々も片づけ後 下山