平成28年11月15日(火) くもり
みさき里山クラブ定例活動日・・・孝子の森
(9:20~14:40) 参加会員 5名+1名〔岡田 (徐) 立石 谷口州 久川兼 柚岡〕
朝7時まで小雨が降っていた その後は雲が覆いかぶさってはいるが 雨は止んでくれた
朝は気温は12度で 暖かく感じる
関係者に電話すると活動はするとのこと しかし 孝子小学校に集まったのは5人だけであった
初冬の孝子の森も花が少なくなった
柿が色づき鈴なりでいい景色だ
ナンテンも赤と柿色と びっしりと実がなっている
シロヨメナと
ヨシノアザミは まだ咲いていた
クサギの実は花のようでいい
赤まんま(イヌタデ)も満開である
ヤマウドの種も空をバックだときれいだ
ハゼの紅葉も終焉に近い
伊豆が口池 全面を覆っていた ヒシが全てなくなってしまった
たき火の周りには アキアカネも今頃飛んできた
大きなムカデが2匹も現れた・・・当然死刑になったが
ジョウビタキも周りをうろついている
秋と冬が こんがらがった状況である
*たき火準備・・・〔久川〕
少しは暖かいが やはり たき火は必要である
お弁当タイムやミーティングには 欠かせない気候にもなって来た
*つる採集・・・〔全員〕
つる籠編みイベントで 沢山フジツルやアケビのツルが必要である
前回活動日にも採集したが まだまだ足りない
八王寺峠道周辺で採集した 地面を這っているツルが 編みやすくて最高だと言うが
根が一杯付いているのを 整備するのも大変である
今年は ツルの整備も参加者に してもらっては との意見も出ている
理想は ツル採集から参加してもらいたいが これは危険が伴うので 無理だと思うが・・・
*シイタケの収穫・・・〔全員〕
一旦成長が止まっていたシイタケが
活発に芽を出し どんどん大きくなっている 5人で収穫したら バケツ2杯分収穫出来た
5㎝くらいより小さいのは 全て次回の収穫に期待して残した
大きいのばかりで 1人22個もお土産に頂けた
ホダギ同士が密着しているのを 隙間を空けるように調整した
*ヒヨドリバナの支柱撤去と整理・・・〔立石〕
花は終り アサギマダラも終った 進入路横の 支柱とロープを撤去 支柱は薪用に加工
*西尾根 南尾根周辺のチェック・・・〔岡田 谷口州 久川〕
植樹の成長具合とツルの有無のチェック