平成29年1月14日(土)晴れ(強風)
『新春里海まつり2017』〔とんど焼き&焼きいも〕(8:00~14:30)
みさき里山クラブ 5名〔徐 谷口州 久川兼 柚岡 渡邊〕
うみべの森を育てる会 参加会員 16名
〔飯塚 小島直 甲斐 河原 吉川 小島俊 小牟田 柴田 田川 立石 谷本 傳 中川 西台 三宅 森〕
寒波がやって来た 晴れてはいるが 強風である 13m以上の西風が吹き非常に寒い
7:00 焼き芋班集合
11台の半ドラに火を点ける 強風なので なかなか火が点かない 風防用コンパネの傍へ移動
炭を底に入れ 松葉 松ぼっくり 薪を入れて 炭を熾す
炭が熾ったら 焼き芋を入れる その上にワラで蓋をして じっくりと焼く
満潮時には 強風で波が 焼きいもの場所に流れ込んできた 慌てて半ドラを移動した
8:00 焼きいも投入
8:45 第1回焼きいも焼き上がり 一輪車で焼きいも処理場へ運び
アルミホイル・新聞紙を剥し ダンボール箱で保温する 販売直前に新聞袋に1個ずつ包む
10:00 「新春里海まつり」開会・・・井澤実行委員長 他関係者挨拶
10:16 とんど点火
中川リーダーの合図で 灯油を浸み込ませた2本の松明を(飯塚 田川)(河原 傳)がたき火で点火 その松明で「とんど」の火口に差し込み点火した
強風の中 煙をモクモク吐き出しながら とんどは燃えだした
6分ほどで上部のつるのくくりが焼け とんどは いい格好でねじれて燃え続けた 13分ほど燃えてつぶれてしまった
10:30 焼き芋販売開始
長蛇の列である
しかし1人1個と制限しているため 販売はスムースに進み
わずかの間で完売した
販売修了後 焼けた焼き芋は 並べない露店の人たちに移動販売した
10:30~孟宗竹を全て焼き切ってしまうため 火掻き棒や長い青竹を使って 竹が火の中心に集まるように作業
12:00 とんどが熾火になった
12:10 花の広場で昼食(強風のため)
おにぎりと里海鍋 デザートは餡餅 半ドラのたき火を囲んでワイワイと・・・
12:30 とんどの焼けた残りを 全て掘った穴に埋める
可愛いサポーターたちもスコップを持って 砂を埋めてくれた
スコップを持っての作業は 少々きついので作業は捗らない それでも30分ほどで元の砂浜に復元できた
13:00~13:40 反省会(花の広場)
たき火を囲んでのワイガヤが多いが
焼いも部門は 強風で火の管理が大変であったが 焼き加減も 販売も問題がなかった
とんどは倒れるのが早かったが ねじれ方が良かったので 目標の15分に近い燃え方であった
強風で寒い以外は全て順調だった