平成23年5月21日(土) 大雨・曇り・晴れ
参加会員…15名
「岡田前代表&羽間前会計の慰労会」16:30~23:00)
18:30にはほぼ全員が集まっていた
庭では カツオのタタキを
ワラの火で料理すべく準備をしていたが
風が強くなってきたので本格的タタキはあきらめ
ガス火での仁べ料理に一任した
廣田代表の両者への慰労の挨拶があり
岡田前代表&羽間前会計から
お礼の言葉と現在の心境の言葉などがあり
久川長老の慰労の言葉を添えた乾杯の音頭で
楽しすぎる慰労会が始った
「仁べ」は定員14名以下のホームレストランなので
定員オーバーであるが
親睦会が始れば じっと座っていないメンバーなので
座席などは あって無きがごとしで
人数などは何人集まっても問題はなさそうだ
慰労会などは初めてか久し振りのような気がするが
廣田代表の突然の発案で
すぐにこれだけの会員が集まり
実行できるのが里山の飲み会ではある
岡田前代表は10年以上前からの構想と
場所決め メンバー集め 道具集め
初期の薮の開発 山の開発プラン等々
苦労(一方では楽しみ?)の連続の中で
今のみさき里山クラブ孝子の森を
開発維持してこられた
この汗と涙と楽しみの里山を
次の代表にバトンタッチする心境は
本人の言葉の「娘を嫁にやる気持ち」に
全てが言い尽くされている
お酒の量が多いので料理も何が出たか
徐々に分からなくなって来ている
前菜8品 カツオのたたき2匹分 海鮮野菜あんかけ
トンポーロ 豆ごはん 杏仁とうふ 等々
途中からは自分の座席も分からず
あちこちで大声の話の輪が出来ており
一箇所でじっとしているだけでも
全ての話の内容が分かるくらいで
盛り上がりすぎであった
徐さん自身が料理が終ると宴席の中心にいるので
11時ちかくなると 誰かの号令で
全員でテーブルを片付けだした
汚れ物や飲みさしや空瓶を全て台所へ運び
テーブルも拭き 仁べ自慢の杏仁どうふでお開きである
飲んベー集団が 何故杏仁とうふでお開きか理由はわからん
飲まずに辛抱してアッシーを引き受けてくれた渡邉さんが
足取りのあやしい4人を東畑や深日や淡輪に運んでくれた
「みさき里山クラブ」慰労会記録作成