平成25年3月2日(土) 曇り・晴れ
(9:20~15:20) …孝子の森
参加者 8名 [岡田 佐々木 徐 立石 西山 久川兼 横山 渡邊]
集合…(9:20「孝子小学校」→徒歩→孝子の森)
昨日の夕方から割合に激しい雨であった
朝方まで降っていたようだが
午前中曇り 午後晴れの天気予報を信じて孝子の森へ出かけた
参加者は8名であり 少し少ないように思う
風邪ひきでダウンしている会員も数名いる
天候も安定せず 孝子小学校に集まった時は
みぞれが降り 山に到着すれば晴れ
昼食後にはまたもやみぞれであり
晴れたり降ったり安定しない天候であった
みさき里山クラブのメンバーは
これくらいの天候不良は作業に関係ないと黙々と作業に勤しんでいる
逆に昼食後みぞれが降りだしたからと作業開始時間が速くなってしまった
作業が一段落して小休憩したら13時10分であった
本日の作業
1.土井さんの持ち山の整理
…[岡田 佐々木 立石 西山 久川兼 渡邊]
地元組合役員の土井さんが自分の山の裾を伐採していた
持ち運びできる枝は槇ストーブ用にH氏が持って帰っていたようだが
太い幹は運ぶのも大変なので処理を依頼されたようである
30㎝前後の丸太は楠1本と鹿子の木3本である
岡田さんがチエンソーで運べる大きさに切断したが
それでも持てないくらいに重いので
転がしたり二人で下げたりしながら道路まで運び出した
竹で橇を作ったが地面がぬかるんでいるので あまり効果はなかったようだ
竹を並べて運び出すことも試みた
やはり原始的な人力運搬が適していた
軽トラで3回孝子の森へ運び 丸太がなくなった後は枝を集めて
つるで縛りながら柴作り&整理にかかった
時間までには片付かなかったので 次回の継続作業となる
2.1号物置小屋の軒の付け替え…[徐 横山]
取り付けて8年ほどになるので 横木が腐り波板がぶらぶらしていた
支柱のリョーブの原木も腐っている
全てを取り外し波板だけを再利用してリニューアルした
結構手間のかかる作業で終日かかった
その間常にシロハラが見守ってくれた…作業の周りをウロウロしていたようだ