平成25年7月26日(金) 晴れ
みさき里山クラブ定例活動日 in 孝子の森
(9:20~14:30)
参加者 10名
[岡田 佐々木 立石 谷口州 谷口眞 西山 羽間 久川兼 的羽千 丸山勝 ]
昨日までの暑さに比べれば今日はまだしのぎやすい
何処にいても暑さに変わりはないと会員は暑い中集まって来る
この厳しい暑さの中で伊豆賀口池の手前のアジサイは まだ花が咲いている
水などもやっていない・・・完全に野生化したアジサイであるが・・
植えた1年は水などやって世話していたが その後の10年は殆ど手を加えていない
野生化した方が強いようである
孝子の森の活動
*ラジオ体操
*ミーティング
・大阪さともりへの助成金申請の経過報告
・本日の作業・・・広場の草刈り
「埃がたつように深く刈らないこと 根を残してその上で刈り取る
・・・深く刈ると生き物のためによくないから」
*広場の草刈り・・・刈払機 6台稼働
2ケ月近く草刈りをしていないので 踏み込まれている草でも結構伸びている
しかし刈払機6台を駆動すれば 2000㎡の広さも2時間足らずで終わる
それも草の上を軽く刈るだけなので 作業としても相当楽なようであった
しかしヒヨドリグサやアキノタムラソウや アザミなどを刈らずに残すので
割合に手間はかかる
*広場周辺の花壇の草刈り
花壇の囲いの周辺や中は刈払機では刈れないので
鎌で刈り取り 刈り取った草は花たちの根元をマルチングした
*セイタカアワダチソウの抜き取り
外来種は根を残したら困るので 刈払機で刈る前に全て引き抜きに回った
草刈りをしない進入路谷筋や 冒険ルート周辺まで抜き取った
絶えず引き抜き作業をしているので 一カ所にたくさん生えているケースは少なく
花が咲くまで大きくなった株はない
ナルトサワギクの姿が殆ど見られなくなったのはうれしい
*ミョウガ・ヤマブキ畑の整備
*孝子の森の植生調査
*宮崎遺品の整理
「夏の作業日は 休憩もちょこちょこ入れる
それでも汗びっしょりになり気持ちが悪い
昼食の時に着替えるので
昼食後は なんだかやる気が出てこないのが本音
午後はフリータイムとなり・・・個々に好きなことをしている
ダベリング組もいる
少し涼しくなってきた分 タマムシの姿は少ない
飛んでいるのも1匹くらいしか確認できなかった」