平成26年7月6日(日)自治区内の一斉清掃に参加~借用の朝市テントの骨組みの畳み方説明と依頼~孝子小学校へ、
今日は「きのくに子どもNPO」の孝子の森訪問日である。
本日の参加者は大人14名、子供14名とお聞きした。
孝子駅イベント広場へは、私は先行する子供たちに早足で付いて行く、
立石氏は初参加の父兄も多かった様で、途中説明しながら来られたようだ。
早目に到着した子供たちは、早速に斜面ロープ上りに挑戦していた。
孝子の森では、最初に里山メンバーと参加者とが互いに自己紹介してから活動がスタートする。
今日はフクロウ笛の工作教室を企画された様で、竹を切ったり穴あけをしたりのサポート、
里山メンバーも余り手馴れていない笛だったので、戸惑いながらの対応であったが、何とか鳴る段階までは辿り付けたようである。
しかしながら1時間ぐらいはオーバータイムだったので、気が付けば正午を回っての昼食となった。
天候が雨模様となり、昼からは展望台までの散策~尾根コースを一回りして広場に戻り下山準備、何時もよりは早目の下山であった。
コース散策で初めて見たトンボソウ
名残のトラノオ
全員を見送ってから里山メンバーも山を下りた。
天候が不安定な梅雨の時期だけに、自然との対応の難しさも有るが、それはそれで体験として身に付くものは有る。
・陽の当たる 山が嬉しい 山野草