平成26年7月10日(木)台風8号が近畿地方に接近予報を受けて、学校見守りの担当日なので心配をしていたら、
子供たちの姿を見つけたので学校に問い合わせをすると、小学校は午後1時30分に一斉に集団下校としました。
学校はPTAや登録者に一斉メールでお知らせされたそうだが、未登録の私には届かなかった訳である。
一緒に見守りメンバーの田中氏には私から連絡をした。
自治区から見える大阪湾・岬町沖には、台風から退避の船が停泊中である。
一番目立つのがタンカーであろうか、こんなに沢山のタンカーが海を往き来して、
日本のエネルギーである石油を運んでいるのかと驚くほどである。
それも戦火の地域や暴風雨を乗り越えて運ばれて来ている。
電力の無い暮らしは考えられないが、百田尚樹氏「海賊と呼ばれた男」を徐さんから借りて読んだ。
戦前・戦後の石油商として出光創業者をモデルに描かれた本だが、時の流れの一歩先を読み取り実行するかを教えられた。
原発は反対!火力発電は空気を汚す公害だ!太陽光では直ぐには間に合わない?
理想だけを唱える政治家は多いが、代替えエネルギーをどうするか?先を読んだ発言が欲しいものだ。
・口先で 理想は如何でも 平和だね