平成26年7月15日(金)曇り・晴れ
みさき里山クラブ臨時活動日(9:20~14:20)・・・孝子の森
参加者 7名 [岡田 佐々木 立石 羽間 久川兼 的羽 柚岡]
昨日は雨がよく降った 梅雨入りの頃は雨なしであったが
梅雨明けに近付いてから 本来の梅雨になって来た感じである
昨日の雨でも草刈り事業部隊は活動したらしい
そんなためか 今日の参加者は7名と少ない・・・臨時活動日であっても やや寂しい気はする
山へ行くまでに地元の人に3人出会い 挨拶とともに雑談も始まった
8月16日に孝子小学校で孝子地区の納涼まつりが企画されている
その場で地区住民に 6月15日に読売TVで放映された
孝子の森の映像を見せたいので 録画を貸してほしいとの申し入れもあった
進入路の竹林の整備を協働でやろうかとの話も出た
26号線バイパスが出来たことで イノシシにどんな影響が出るかとか
最近里山のメンバーは遅くまで頑張っているなアーとか
みさき里山クラブは地元に 完全に認識され受け入れられているようだ
*ラジオ体操
*ミーティング
*パイプハウス増設作業
①南側外壁波板張り・・・[岡田 佐々木]
窓枠部分を残して周囲に張った
下部はガルバリューム波板にし 窓の上部は全てポリカ波板にした
作業が進めば進むほど 室内はどんどん蒸し暑くなる
窓の部分が解放されていても暑い・・・「クーラーが欲しい!」の声もあったくらいだ
②東側窓枠下の床固定作業・・・[的羽 柚岡]
仮止めしていた床を本止めに掛かった
床の横桟はパイプなのでネジ止め出来ない
角材にパイプの切込みを入れて 2枚の合板を止めていく
角材の部材造りに時間が掛かるし
ネジ締めは床の上と床下と声を合わしながらの作業で息が合っていないと進行しない作業だ
③入口山側の床張り・・・[羽間 久川兼]
ここはパイプのジョイント部分が入り組んでおり
複雑な構造なので 合板に穴あけや 切り込みを入れるのに大苦労している
午前中は羽間さんが孤軍奮闘していたが 午後からは久川さんが加わり主客転倒になったようだ
強度的にも問題がありそうで 横桟を入れて床下の桟も補強していた
④作業現場の片付け・・・[立石]
職人は作業を進めるのに多忙で片付けは出来ない
ゴミも木材片・プラ関係・金属クズ・古釘等に分別し ゴミ箱もそれぞれ特定して一カ所に集め
道具箱や道具類も一カ所に集中 材料関係も一カ所に集める
これで作業場は大分広くなったように思う
*花壇の整備・・・[久川兼]
枯草の腐葉土で作物にマルチング
和大「生態環境実験実習」第5日・・・(14:00~17:00)
ミーティング[養父教授・岡田・立石]
*7月29日(13:00~16:00)和大B203教室での研究発表会に招待された
*不明の山野草は「ノギラン」と特定してもらった
① 山の雨水の水質調査班 5人
② 枯れ木原因調査班 4人
③ まつぽっくり調査班 4人
④ 伊豆賀川水質調査班 5人・・・伊豆賀口池の白濁の原因調査も依頼している