平成27年12月1日(火)今朝は外出帰りに、落葉清掃をされている徳橋さんと岩崎さんを見掛けたので、みさき里山クラブの活動日だが、30分程手伝ってから孝子の森へと向かう。自治区の幹線道路の街路樹は、アメリカン楓の木が立ち並ぶ。夏は木陰で秋には落葉となり、冬は陽の光が注ぐので、街路樹には良いのであろうが・・落葉は大変な量になる。
落葉清掃のボランティア活動をすれば、美的環境を保つことが出来る。次回は木曜日なので出来るだけ参加できればと思っている。
みさき里山クラブの本日の参加者は8名、ラジオ体操~北尾根広場・新道に通じる階段作り資材運び~
孟宗竹の寸法切り~竹割り~節取へと、一連の流れで活動を行った。
孟宗竹の加工が仕上がれば、最終的にはバンブーハウス屋根の葺き替え用である。
徐代表と私は途中から、孝子の森・蔓編み教室で使用した蔓の残材を整理した。
折角調達した蔓を焼いては勿体ないので、幼稚園や学校などでクリスマス・リースとしての活用を打診する積りで有る。
階段作りは久川氏と立石氏(二人合わせて160歳以上)が頑張って、想定以上の階段が出来上がっていた。
竹割り組の昼からの作業は、コナラの実(ドングリ)が、芽を出し直根も伸びて来たので、場所を決めて丁寧に植えた。
孝子の森一帯では落ちたドングリが、今年は大豊作だったので、賑やかに芽を出すであろうが、
厳しい環境と競争に勝ち残るのは何本あるだろうかな?
・晩秋の 落葉と新芽 風物詩