平成28年1月9日(土) 晴れ「新春里海まつり2016」『とんど&焼き芋 』(6:30~14:20)うみべの森を育てる会 会員参加者 17名
[飯塚 小島直 甲斐 河原 小島俊 小牟田 柴田 田川 立石 傳 中川 中出 長原 西台 原田 森 三宅]
みさき里山クラブ 会員参加者 5名[徐 谷口州 羽間 久川兼 渡邊]
昨夜は強風が吹き荒れていた 早朝から一部会員が集まってくる頃には 風は弱まってはいるが海岸ではやはりきつい
7年連続好天気となったが 海岸での作業は少々応える
本日の役割リ-ダー
*とんど…中川・岡田
*半ドラでのヤキイモ…甲斐・久川
*ヤキイモ販売&準備…小島直
7:00 7時までは薄暗くて 作業も捗らないが
7時20分ころには朝焼けも見られ 明るくなって来て 作業もやりやすくなった
半割ドラム缶11台に点火しヤキイモの準備
松葉と松ぽっくりは点火材料には好適であった
公園が集めてくれた大量の炭も効果があった
公園事務所の軽トラで花の広場倉庫に集積していた アルミホイル巻きしたサツマイモや
とんど&ヤキイモ用の道具等を浜辺へ搬送
昨夜の強風で結界用竹が1本倒れていた 杭を2本に補強して建て直した
結界用ワラ縄に四手を吊るす
一般参加者の持ち込む「しめ縄」を 針金など金物類を外して「とんど」へ取付
7:40 半ドラに1回目のサツマイモを投入・・・次々と8台の半ドラへサツマイモを投入
風が強くて半ドラの火加減が困難なため 急遽コンパネ4枚で風防を作成
8:40 焼きあがったヤキイモは そのまま発泡スチロールBoxで保管
2回目のサツマイモ投入
(10時前には約270個のヤキイモは出来上がっていた
この時分からアルミホイルと新聞紙をはがし新聞紙の袋へ入れて販売準備)
9:06 [ミーティング]&集合写真
点火役女性会員4人[飯塚 傳][小島直 田川]・・・点火のリハーサル
10:00 「2014新春里海まつり」開会式・・・関係者挨拶
10:13女性会員4人が松明にたき火で点火⇒とんどの2箇所の点火口へ移動
中川リダーの「点火!」の号令で 北側と西側の点火口に松明を差し込む
同時にすごい量の煙がモクモクと出だした
とんどに合わせて御陣乗太鼓が打ち続けられた
とんどは なかなか勢いよく燃えないため 何カ所かに松明で点火していた
中では燃えているようであるが 外に炎が見えだすのも少し遅かった
中心柱の上部から火が出るのは久しぶりである
10:39 とんどの外部のツタが燃えて とんどが崩れた
外側の竹は殆ど燃えていないので これを燃やすのに中心に投げ入れたりと 苦労が始まった
熱くて側に5秒も居れない状態なので 作業も大変である
10:30 ヤキイモ販売開始(潮騒ビバレーレストラン前)
15分ほどで163個販売できた
何れも「おいしい!」と好評で 焼き加減も問題なかったようだ
11:45 昼食(タコ飯&里海鍋&おでん)・・・とんどの側の特設テーブルなどで食事
12:00 とんど跡の片付け開始
完全に焼いてしまうのに時間が掛かった
女の子4人が熱い熱いと言いながら応援してくれた
芯柱の根元の土嚢を取り出すのに手間が掛かった
全て穴に放り込んで砂を埋め戻した
使った道具を事務所倉庫や花の広場へ収納・・・余った薪等は事前に花の広場へ運んでいた
13:40 みさき里山クラブ会員解散
うみべの森を育てる会会員反省会
14:20 うみべの森会員解散