平成28年5月28日(土)① くもり
「グリーンパートナー協定」・「おおさか生物多様性グリーンパートナー協定」関連イベント
『森林浴&ビオトープハイキング』
(約9キロ〈一般向き〉/約13キロ〈健脚剥き〉
主催:南海電気鉄道㈱ 大阪府 岬町 多奈川地区整備促進協議会
南海線・孝子駅⇒孝子小学校(スタート受付)⇒伊豆賀林道ルート⇒孝子の森⇒客山展望台⇒客山ルート⇒犬飼谷峠道⇒
柳池⇒白砂峠⇒青木松風庵岬工場⇒多奈川ビオトープ(いきいきパークみさき内)⇒犬養⇒深日港駅(一般向きゴール)
⇒深日漁港⇒万葉歌碑⇒長松自然海岸⇒みさき公園駅(健脚向けゴール)
(9:20~12:00) 参加会員 5名〔徐 立石 谷口州 久川兼 柚岡〕
みさき里山クラブ会員は 先行して 孝子の森へ行き 準備の再チェック
集合 10:00~10:30 孝子小学校
受付の終わった参加者から 個々にスタート
10:00には 1番ハイカーが孝子の森に到着した
その後から 次から次へと バラバラでやって来る
このハイキングは 個人の参加が多く 脇目もせず ただ歩くだけの目的の人が多い
我々もグループや家族でやって来る やや のんびりムードのグループのサポートが主になる
*孝子の森広場
みさき里山クラブの概要やバンブーハウスの説明 花壇のササユリの話
楽しみは 栗の木に住み着いている クスサン(イモムシ)の説明である
徐代表得意の範疇でもある
クスサンを手に乗せて〔かわいい!〕と 言う子どもがいたりして喜んでいた
*グループに同行して山登り
ヤマモモの道では 久川長老がほとんど作ったこと
土留めや杭は 全てヤマザクラの芯であること
枯れたヤマザクラを探し伐採して皮を剥き 山道現場まで運ぶのが他の会員の作業であったこと
タヌキの溜め糞とアケビの沢山の芽の話 等々
*展望台
上空から 進む方向を教えたり 風景の説明 展望台の名前の由来 展望台手作りの苦労話
ウラジロ飛行機とピョンピョンカエルお実演 トンボソーの観察 等々
*11時を回ったころからはハイカーも少し減った
*南海スタッフと反省会その他の打ち合わせ
*会員の反省会
12:00 解散