午後から ずーと雨である
午前中「巨木伐採見学」を終えて「仁べ」に集り各自弁当タイム
食べながら自然とみさき里山クラブのイベント運営の話が始まった

『5月20(日)「みさき里山クラブ15周年パーティー」』
集合 9:30 孝子小学校
10:00~11:00・・・(中孝子集会所)
記念式典⇒(雨天決行)
➀ 徐代表挨拶・・・「みさき里山クラブの歴史」
② 岡田相談役挨拶・・・「初期の活動目標」
③中孝子組合長祝辞
④岬町役場祝辞・・・(参加者名は14日訪問時に確認)

*「主な出来事表」資料作成 A4 1ページ⇒立石担当
*料理担当者は孝子の森に先行して準備
*招待者・・・中孝子組合・岬町役場・会員OB
*会員会費 @1000
*招待者 無料

11:00~12:00 孝子の森へ移動
客山ルートと林道ルートに分かれる
12:00~14:00
孝子の森で懇親会(バンブーハウス) 弁当+BBQ
*弁当&飲み物・炭・・・担当 谷口州
*BBQ材料・・・担当 徐
*会員出欠確認・・・担当 福永
*記念誌発刊は後日対応検討・・・内容 時期も検討する
既存Netの利用も視野に入れて検討する

⇒15日までには採集詳細を決定
「Google Map」に最近「孝子の森」の
位置がが記載された

快晴ではあるが 気温は低く 冷たい
日本全国寒波来襲で 北陸地方の降雪は1mを越えたところが 何カ所もあり記録を更新している



寒くても半年ぶりの運営委員会なので 参加のため 電車で深日町駅まで行った

そこから歩いて3分ほどの所に 今日の会場の「猪将(イノマサ)」さんの自宅があり そこの離れを貸してもらった

離れ座敷では 既にイノシシ料理の準備が出来ていた
床を切り取って 大きな七輪のような設備がある 囲炉裏とも違う そこで肉を焼くらしい
料理を前に運営委員会開始

*「緑と森の森林ファンド」助成金40万
6月末までに事業終了が必要・・・何を何時するか再度検討
*平成30年度基本方針検討
29年度に終了した事業はカットし その他の大部分は継続事業とする
・ZooCanとのタイアップを強化・明文化
・広場周辺に果樹園を育てる
(クリ ビワ 柿 イチジク クワ サクランボ コシアブラ 柑橘類 等)
クヌギ・コナラ・松の植林は終了とする
・平均年齢高齢化でハードな作業は困難となる 里山体験サポート等に作業内容を移行検討
・作業内容グループを組織
間伐伐採班・・・〔谷口州 長原 戸田 山田 岡田 柴田 礒野〕
・草刈り班・・・〔渡邊 甲斐 羽間〕
・通路階段補修班・・・柚岡 中川 福永〕
・作業道具/工具管理・・・〔徐〕
・ミツバツツジの挿し木育成・・・〔女子部〕
*15周年イベント⇒何をするかは後日検討
*会員連絡網・・・EメールとLINE 両方で連絡出来ない会員のみ電話連絡
*見学研修企画・・・提出された6案から再検討
*親睦会・・・会費制
鉄板でキャベツ・タマネギ等とシシ肉を焼く

自家製のシイタケとシシ肉は網焼き シシ汁 炊き込みご飯もある

瓶ビールお酒は飲み放題
余りに量が多すぎて食べ切れず シシ肉などは半分以上も返品した

本業はイノシシ猟師だけに シシ肉は豊富である

途中から この店のお母さんが参加して イノシシ猟 日本ミツバチの飼育等の話もしてもらい 有意義な親睦会にもなった


4か月ぶりの正式運営委員会である

昼間仕事をしているメンバーもいるので 種々に調整して夜の運営委員会になった
17時30分までに運営委員は 徐代表宅「仁べ」に集合

7月度運営委員会(17:30~19:30)
*役員の一部変更
長原副代表⇒退任(仕事の都合で 参加回数が減少するため)
柚岡副代表⇒新任
*「よってって」出店販売の報告
今後は 木工クラブを創設して 作品制作会員を増やしたい
同時に軽作業がいい会員の活動場所にもなる
*みさき里山クラブとして 草刈り事業を復活させる
メンバーは6~7人は可能 責任担当者⇒柚岡
*「緑と森の森林ファンド」助成金関係
子ども用ヘルメット・手袋・ペーパーキャップ 各20セット
かんたんテント(3m×6m)1セット
苗木:ミツバツツジ100株 等
詳細は 担当者の福永君を交えて決定する

*会員は増加しているが 実動会員は減少傾向
・・・楽しい里山にするためには どうしたらいいか ?
意見が多々あって まとまらない 今後も継続した検討事項とする
*岬高校「山海人プロジェクト」に関して
孝子の森の植林作業は 完全な準備はしない⇒植林の穴掘りから やってもらう
1クラスで出来ない場合は 次のクラスにも穴掘りをしてもらう 山の作業の実態を体験してもらう
*パイプハウスを「里山自然博物館」にする
機材置き場になっているので 大幅に片付けて 窓側に陳列棚等を設置し
「仁べがらくた博物館」の展示品を整備して展示する
*懇親会&継続検討事項(19:30~21:40)・・・〔羽間:途中参加〕
徐さんが事前に準備してくれていた 「仁ベ」のおいしい料理を並べ 乾杯

キャベツの塩昆布和え・アジの南蛮漬け等の どこにでもある料理が非常においしい
山盛りのキャベツが直ぐになくなり 南蛮漬けは何度もお代わり

その後に出てきた料理も何れも美味しい・・・会費制だが 少し安かったかも知れない
飲めば 話題があちこちに飛びまわり 政治の話しや 朝日新聞批判まで飛び出した

個人的なこと 孝子の森の過去の事件等の裏話なども どんどん出てきた
飲むほどに 忌憚のない話し合いが出来るのが みさき里山クラブのいいところでもある

4月度運営委員会 in 「仁べ」
(9:50~12:40) 参加会員 6名〔徐 立石 谷口州 長原 柚岡 渡邊〕
昨夜から 雨が降り続いている
昨日のうちに 今日の定例活動日は 中止の連絡はあった⇒的中である
その代わり急遽 運営委員会を開催した
10時までに運営委員は 徐代表宅「仁べ」に集合

4月度運営委員会・・・総会の事前打ち合わせ
*総会資料配布(全14ページ)
そのうち6P分はカットを承認 当日は8P分のみ配布

*H29年度基本方針の詳細検討
孝子の森維持管理活動 8項目・・・山道補修班・伐採班等を検討
里山体験・学習・指導 7項目
・・・里山講座は継続するが 有料とし 1回完了型とする 楽しさを主にした内容にする
孝子の森設備の維持管理 2項目・・・諸道具を使いやすさを考えた 整理整頓にも力を入れる
一部はカットし 一部は内容を膨らませた

*運営委員の検討
岡田顧問⇒相談役(活動や運営委員会への 参加・不参加は ご本人の体調に合わせて 自由選択してもらう)
中川哲男:企画部長(違った角度から里山を見てもらい 種々の企画を提案してもらう)
羽間正之:会計監査(イベント時の会計も兼任)
クラフト部には日々の道具整理整頓作業も追加
佐々木忠夫:元会計監査⇒協力会員

*会員の把握・・・退会見込み 6人・新入会員 6人・H29年度総会員数 33人
*電話連絡網の確認
*運営委員会は随時定例活動日に実施

*活動記録はHPを見ることを通常とし プリント配布は3部だけとする
(みさき里山クラブ記録ファイル用1部・「仁べ」掲示板用 1部・孝子の森バンブーハウス掲示用 1部)

*総会後の懇親会内容の検討
焼きそば・シシ肉焼き・おにぎり等・・・参加者25人程度を予測
協力会員・中孝子組合・岬町役場担当部門には案内する
会費1000円

*里山クラブ所有の軽トラの 年間駐車場契約は解約し
「仁べ」第2駐車場を 今後の駐車場とする(無料)・・・活動日の運転者を決めておく必要がある

地元淡輪小学校の入学式が10日、今日から新学期が始まった。

新1年生は午前11時半には帰って来るので、下校見守りの積りで有ったが・・
みさき里山クラブの活動が雨で中止となり、急遽役員会が中華厨房「仁べ」にて開催され参加する。
午前中の下校見守りは津本氏に依頼して、午後の2年生~6年生は、私が新しく下校見守りに参加下さった古市氏と同行で、
子供たちに紹介しながら下校見守りに立つ、帰って来た新6年生が随分と大きくなったな~と思う。

役員人事とH29年度の活動基本方針については、H28年度を振り返りながら議論を纏め上げて行った。
基本方針
大阪市、堺市、和歌山市等、大都市間に立地する交通便の良い「孝子の森」を「里山景観」の見本となるよう整備し、
安全な自然教育の場として、また地場産業に役立つ、岬町の中心になる地域として育てる事を目的とする。
H29年度活動計画
*孝子の森の維持管理活動の要点:
山道・散策道の補修整備、道周辺を主体として下草刈、間伐、危険樹木の伐採、自生樹の育成、等々を計画的に行って行く。
*里山体験・学習・指導の要点:
里山講座はクラブ会員&一般会員講座の進行(実践を含め短期間講座)
森の幼稚園、学校関係との連携、山菜及び山野草の保護育成
観賞植物の(ドウダンツツジ)観察育成
*設備の維持管理の要点:
バンブーハウスの屋根補修、機械作業小屋の完成と整備

従来に比べると、多少は質素になりそうだが・・交流趣旨に沿った内容で、実りのある会合にして行く事とした。
・山活動 悩みは高齢 人不足
9月度運営委員会 in 「仁べ」


*孝子の森の枯葉採集の件
中孝子森林組合は 枯葉代金を要求してきた
国土交通省は地元と一緒になって地元の高速道路の法面に地元の植物を育成する目的なので
どの地域でも代金を払ったことはない
このような後ろ向きの話ばかりなので この件はこれで終了すると思う

チラシの申し込み先のGメールが故障したので
「みさき里山クラブ」HPには 立石のEメールを記載しているが その他の徹底方針も検討したい
広報依頼先にはプッシュする

孝子の森来訪者の知人への口コミにも期待
ヘルメット・保険も開講日までに検討
開講初日は孝子小学校で挨拶&説明
それ以後は 孝子の森「バンブーハウス」とする

打ち合わせ:南海電鉄(北野)・ZooCan(福永)・里山(柚岡)

①岬高校(山海人PJ)打ち合わせ会⇒渡邊
②シニア自然大学11期生「花四会」山野草観察会⇒徐・立石

*9月16日(金)(16:00~)海風館 「異業種交流会」
*9月17日(土)(17:30~20:00) 会員親睦会 「孝子の森でお月見会」
・・・1人1品持参(4~5人分)

大阪さともり:ワークショップ「さともり事業のこれまで これからをみんなで語る」
懇親会(17:00~19:00)
徐 岡田(みさき里山クラブ)参加 長原(うみべの森を育てる会)参加

ZooCan主催「里山での栗拾い・栗ご飯作り」
*10月2日(日)きのくに子どもNPO「孝子の森で餅ピザ作り!」約50人
*10月22日(土)「里山ボランティア入門講座」第1回
*現在までの会計報告
*明日の定例活動日は参加者が少ないため中止する

みさき里山クラブ運営委員会が中華厨房「仁べ」にて開催され出席する。

・第二阪和道の延伸工事が孝子地区で進行中だが、道路側面の斜面に地元の草木を植える作業の一環として、
中孝子組合役員との話合いを行った上で、孝子の森で落葉と地面との狭間を清掃回収して、
作業進行がされる段取りで有ったが、組合側からの金銭的な要望が発生した事で・・しばし中段の様相である。

今後の対応策としては、岬だより10月号に掲載予定で有る事、役場や社協等には既に数十枚置いているが、
今後の拡販範囲と趣旨の声掛けが要る様である。
・その他
9/8日:南海・北野氏、ZOOCAN福永氏が、みさき公園にて工作教室される、担当柚岡氏
9/16日:和歌山大学校・観光学科の里山訪問の件&商工会・異業種交流会の件
9/25日:ZOOCAN企画の里山イベントに4家族10人の予約
10/2日:きのくにNPO 50人の取組予定
・試行錯誤 するから頭も 薄くなる
8月度運営委員会 in 「仁べ」

定例活動が終了してからの運営委員会である
全員一度帰宅してシャワー浴びてサッパリしてから出直してきた
*助成金関係の報告・・・立石
今年度も申請通り承認された
教育研修のイベントはサポーター不足がやや懸念材料
車維持費も別会計で積み立てる⇒5年分

今後チエンソーは この保険を利用する
現在入っている傷害保険よりは安くなる
年齢に制限がないのがメリットである

衣服のチェックと入浴時の点検励行
山の作業時は長靴がベター 足元を固めること

〈ZooCan主催〉「親子で星空観察と里山の自然を体験」
13:00孝子小学校集合(夕食弁当持参)
(参加会員:徐 立石 谷口州 柚岡)・・・(羽間 新野 久川兼→参加確認)
クラフト体験指導は 徐担当
面白い取り組みであり 続ければ何かが生まれそう 積極的に支援すべきである

*里山利用料のルールを決定
単なる利用(トイレ使用料も含む)・・・1人@100円見当
火を使う場合(里山で料理をする 等々)・・・1人@200円見当
きのくに子どもNPO・・・特例として 1件 3000円

チラシはネット印刷で1500部作製(3456円・・・@2.3円:長原担当)
きのくに子どもNPOに200部送付
高石ジュニアーにPR依頼(岡田担当)
せんなん里海公園&大阪府公園協会広報に依頼(立石担当)
岬町観光協会・役場へ依頼(渡邊担当)
「岬だより」記載原稿作成(徐担当)
「おかちょ」「泉南便り」「産経新聞」等 ・・・(長原担当)

AM 孝子の森の落ち葉・腐葉土採集の仕方
現場での実演チェック・・・徐・立石
PM 淡輪小学校2年生遠足下見・・・徐・立石 渡邊


「仁べ」の料理を前にして乾杯で開宴


会員の自叙伝・個人の性格と特技 それらを組み合わせた作業の仕方






議題
本年10月~翌年4月まで開催の「里山講座」の件で、開催日時と講座内容について、小まめな打合せを行った。

徐氏が帰宅途中でお会いされた・・近所にお住いの養父和歌山大学教授や桂女史に声掛けをされた様で、

広範囲な話題となって、午後9時頃まで良く飲み~食べて喋って、
・時の風 読んで計画 一歩から